京都府立医科大学雑誌 第124巻1~12号(平成27年1月~12月発行)
目次 (Contents)
Vol.124,No.1 January 2015 (平成27年1月25日発行) | |
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総説 | |
堀井 基行,ほか:大腿骨近位部骨折の疫学 | 1 |
症例報告 | |
13 | |
医学フォーラム | |
私の歩んできた道 北山 修:両眼視と単眼視の間 ~斜位という創造性~ |
25 |
海外留学体験記 長谷川達央:第54次日本南極地域観測隊に参加して |
31 |
学生派遣事業報告 植村 泰佑:オクラホマ大学留学記 畑 幸一:オクラホマ大学留学 松浦 周:オクラホマ大学での留学を終えて 宮下 明大:オクラホマ留学で感じた日米の違い、留学の大切さ |
35 38 42 46 |
部門紹介(地域医療学) | 49 |
病院だより(北山病院) | 53 |
集談会抄録:第834回京都府立医科大学学術集談会 | 59 |
博士論文要旨(甲第1515~1520号,乙第2111号) | 61 |
ヘルシンキ宣言 | 71 |
実験動物の飼養及び保管等並びに苦痛の軽減に関する基準 | 75 |
投稿規程(附録) | |
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Vol.124,No.2 February 2015 (平成27年2月25日発行) | |
特集「肥満とがん」 編集担当:伊藤 義人(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) |
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巻頭言 :伊藤 義人(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) | 81 |
肥満と乳がん: 阪口 晃一(京都府立医科大学大学院医学研究科) |
83 |
肥満と婦人科がん: 澤田 守男(京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学) |
91 |
肥満と大腸がん: 吉田 直久(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) | 103 |
肥満と肝がん: 角田 圭雄(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) |
113 |
原著 | |
124 | |
症例報告 | |
139 | |
医学フォーラム | |
部門紹介(生物統計学) | 145 |
病院だより(京都きづ川病院) | 149 |
集談会抄録:第835回京都府立医科大学学術集談会 | 153 |
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Vol.124,No.3 March 2014 (平成27年3月25日発行) | |
増田英夫名誉教授を偲んで | 161 |
総説 | |
小坂 喜太郎,ほか:小児肥満外来 | 163 |
原著 | |
171 | |
短報 | |
179 | |
症例報告 | |
183 | |
189 | |
医学フォーラム | |
病院だより(舞鶴赤十字病院) | 199 |
第836回京都府立医科大学学術集談会 | 202 |
博士論文要旨:(乙第2112-2114号) | 205 |
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Vol.124,No.4 April 2014 (平成27年4月25日発行) | |
特集「消化管機能の新たなる展開」 編集担当:丸中 良典(京都府立医科大学大学院医学研究科細胞生理学) |
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巻頭言 :丸中 良典(京都府立医科大学大学院医学研究科細胞生理学) | 213 |
消化管での栄養素輸送体の分布と細胞内局在: 岩永 敏彦(北海道大学大学院医学研究科組織細胞学分野) |
215 |
Chemical Sensing and Its Contribution to Ion Transport in the Colon: Atsukazu Kuwahara(Laboratory of Physiology, Graduate Division of Nutritional and Environmental Sciences, University of Shizuoka |
223 |
胃酸分泌細胞におけるポンプとトランスポーターの分子機能連関: 藤井 拓人,ほか(富山大学大学院医学薬学研究部・薬物生理学) |
231 |
胃幽門腺粘液開口放出のPPARαオートクリン調節: 中張 隆司,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科細胞生理学) |
241 |
上部消化管における栄養素感知と輸送機構: 加治 いずみ,ほか(School of Medicine, University of California, Los Angeles, West Los Angeles Veterans Affairs Medical Center, Brentwood Biomedical Reserch Institute) |
251 |
症例報告 | |
Momoko Sakaki et al.:A Case of Early Gastric Cancer with Intraductal Papillary Mucinous Carcinoma(IPMC) Recurrence Developing at the Site of Pancreaticogastrostomy(PG) After Pancreaticoduoduodenectomy(PD) for IPMC of the Pancreatic Head |
265 |
Hideki Fujii et al.:Seven Patients with Chronic Hepatitis C Who Experienced Late Relapse After Sustained Virological Response to Pegylated Interferon Alpha Plus Ribavirin Combination Therapy |
277 |
宮前 真人,ほか:胆管内に浸潤し腫瘍栓状に発育した膵IPMN由来浸潤癌の1例 | 291 |
石本 武史,ほか:ParietexTM Composite(PCO)Mesh を用いた腹腔鏡下に修復した Morgagni孔ヘルニアの一例 |
297 |
医学フォーラム | |
部門紹介(小児整形外科学) | 305 |
病院だより(日本バプテスト病院) | 308 |
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Vol.124,No.5 May 2014 (平成27年5月25日発行) | |
楠 智一名誉教授を偲んで | 317 |
総説 | |
細川 豊史:本邦の緩和ケアの現況とこれからの課題 | 321 |
症例報告 | |
329 | |
医学フォーラム | |
垣内 康宏,ほか:京都府内における熱中症発生動向に関する実態調査 | 337 |
毛利 貴子,ほか:呼吸器内科外来における包括的呼吸リハビリテーションの試み ―多職種による呼吸教室・小集団栄養教育の実践― |
341 |
部門紹介(消化器内科学) | 347 |
病院だより(神戸中央病院) | 351 |
第25回青蓮賞受賞論文要旨 | 355 |
集談会抄録:第837回京都府立医科大学学術集談会 | 363 |
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Vol.124,No.6 June 2014 (平成27年6月25日発行) | |
特集「病と共に生きる」を支える 編集担当:星野 明子(京都府立医科大学大学院保健看護学研究科保健看護学専攻) |
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巻頭言 :星野 明子(京都府立医科大学保健看護学研究科保健看護学専攻) | 385 |
乳がん患者を支える看護職の役割: 西田 直子(京都学園大学健康医療学部看護学科) |
387 |
精神病床で病と共に生きる長期入院患者への支援 統合失調症患者の社会機能評価を通して ―開放病棟と閉鎖病棟の比較― 福田弘子,ほか(京都府立医科大学大学院看護学研究科保健看護学専攻) |
397 |
地域で生活する要介護高齢者とその家族を支える看護職の役割: 大橋 純子,ほか(京都府立医科大学大学院看護学研究科保健看護学専攻) | 405 |
地域で暮らすリンパ浮腫セルフケアを必要とする人々を支える仕組みづくり: 臼井 香苗(京都府立医科大学看護学研究科保健看護学専攻) |
415 |
病を持つ人を支えるインタープロフェッショナル・ワーク: ―看護教育の課題― 吾妻 知美(京都府立医科大学大学院保健看護学研究科保健看護学専攻) |
423 |
医学フォーラム | |
垣内 康宏,ほか:救急搬送データを用いた 横浜市内入浴関連事故に関する実態調査 | 431 |
部門紹介(血液・腫瘍内科学) |
435 |
病院だより(がくさい病院) | 439 |
集談会抄録:第838回京都府立医科大学学術集談会 | 443 |
博士論文要旨甲1521~甲1524、乙2115 | 454 |
投稿規程(附録) | |
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Vol.124,No.7 July 2014 (平成27年7月25日発行) | |
総説 | |
田口 哲也,ほか:化学療法による手足症候群の支持療法 | 467 |
原著 | |
佐和 貞治,ほか:緑膿菌の主要肺傷害因子 -パタチン様ホスホリパーゼA2-III型分泌毒素ExoU |
475 |
医学フォーラム | |
垣内 康宏,ほか:一般病院における死後CT検査の社会的問題点 | 489 |
海外留学体験記 楳村 敦詩:サンディエゴに研究留学して |
493 |
部門紹介(神経内科学) | 497 |
病院だより(長岡病院) | 501 |
集談会抄録:第839回京都府立医科大学学術集談会 | 504 |
▲ | |
Vol.124,No8 August 2014 (平成27年8月25日発行) | |
山本 尤先生への追悼の辞 | 519 |
特集「職場における保健管理の現状 ~本学保健管理センター開設に向けて~」 編集担当:福居 顯二(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) |
巻頭言 :福居 顯二(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) | 521 |
産業精神保健の現状: 馬ノ段 梨乃(株式会社ヘルスウエイブ京都産業メンタルヘルスセンター) (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) |
523 |
京都府職員の健康管理と園部地域での取り組み: 廣畑 弘(京都府南丹保健所) (京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学) |
533 |
京都府立医科大学および附属病院の安全ならびに健康管理の現状と課題: 小西 英幸,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) | 541 |
感染症に関する健康管理の必要性と当院の対応: 藤田 直久(京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態検査医学) |
549 |
学生相談室から何が見えるか: 中嶋 章作,ほか(中嶋クリニック) (立命館大学保健センター) (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) |
557 |
医学フォーラム | |
海外留学だより 星野 温:フィラデルフィア留学記 |
567 |
井上 健:カナダのロンドンから | 571 |
海外留学体験記 細川 康二:ブリュッセル・エラスム病院集中治療部での研究留学体験 |
575 |
部門紹介(研究開発・質管理向上統合センター) |
579 |
病院だより(済生会吹田病院) | 585 |
博士論文要旨:甲1526,1527号、乙2116~2123号 | 589 |
▲ | |
Vol.124,No.9 September 2014 (平成27年9月25日発行) | |
最終講義 | |
棚次 正和:医学原論(医学哲学)へのプレリュード | 605 |
症例報告 | |
佐久山 陽,ほか:乳腺matrix-producing carcinomaの2例 | 615 |
Hidetake Nagahara et al.:Pseudomembranous and Ulcerative Aspergillus Tracheobronchitis in a Patients with Systemic Lupus Erythematosus and Malignant Lymphoma |
623 |
医学フォーラム | |
部門紹介(生体機能形態科学) | 631 |
病院だより(海辺の杜ホスピタル) | 635 |
集談会抄録:第840回京都府立医科大学学術集談会 | 638 |
博士論文要旨(甲1528-1546) | 651 |
Vol.124,No.10 November 2014 (平成27年10月25日発行) | |
特集「C型肝炎治療の最前線」 編集担当:吉村 了勇(京都府立医科大学大学院医学研究科移植・再生外科学) |
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巻頭言 :吉村 了勇(京都府立医科大学大学院医学研究科移植・再生外科学) | 677 |
C型肝炎ウイルス療法: 光吉 博則,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) |
679 |
C型肝炎ウイルス関連腎症: 瀬川 由佳,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科腎臓内科学) |
687 |
C型肝炎由来肝細胞癌: 落合 登志哉,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器外科学) (京都府立医科大学附属北部医療センター) |
697 |
C型肝硬変に対する肝移植: 伊藤 孝司,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科移植・再生外科学) |
709 |
医学フォーラム | |
病院だより(朝日大学歯学部附属村上記念病院) |
717 |
集談会抄録:第841回京都府立医科大学学術集談会 | 720 |
博士論文要旨(甲1547~1551、乙2124,2125) |
726 |
▲ | |
Vol.124,No.11 November 2014 (平成27年11月25日発行) | |
最終講義 | |
伏木 信次:人間、動物、そしてヒト‐医学徒として歩んだ四十有余年を顧みて‐ | 739 |
原著 | |
751 | |
症例報告 | |
759 | |
医学フォーラム | |
学生派遣事業報告 畑 幸一:ハワイ大学での臨床推論ワークショップ |
765 |
部門紹介(医学研究方法論概論(中央研究室)) |
769 |
病院だより(京都第二赤十字病院) |
779 |
集談会抄録:第842回京都府立医科大学学術集談会 | 782 |
博士論文要旨(甲1552-1556号) |
784 |
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Vol.124,No.12 December 2014 (平成27年12月25日発行) | |
島田信男先生を偲んで | 793 |
特集「腫瘍の生化学と分子生物学:最新の理解」 編集担当:奥田司(京都府立医科大学大学院医学研究科分子生化学) |
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巻頭言 :奥田 司(京都府立医科大学大学院医学研究科分子生化学) | 795 |
造血の転写制御と白血病: 吉田 達士,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科分子生化学) |
797 |
肝発癌のメカニズム、その特異性・多様性 ~より良い治療に向けて~: 楳村 敦詩(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学) |
813 |
クロマチンリモデリングの異常と腫瘍発生: 桒原 康通,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科分子生化学) | 825 |
エピジェネティクスを指標とした新規抗腫瘍薬剤の開発: 鈴木 孝禎(京都府立医科大学大学院医学研究科医薬品化学) |
839 |
腫瘍に対する細胞遺伝子治療の進歩: 柳生 茂希,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科小児発達医学) |
849 |
医学フォーラム | |
学生派遣報告 山本 泉:Leeds大学留学を終えて 吉見 未祐:イギリスでの臨床留学を終えて 阪井 貴美子:リーズ留学を終えて |
861 |
部門紹介(皮膚科学) |
871 |
病院だより (京都府立舞鶴医こども療育センター) | 875 |
第843回京都府立医科大学学術集談会 | 879 |
博士論文要旨 | 885 |
第124巻総目次 | I~XIII |