京都府立医科大学雑誌 第123巻1~12号(平成26年1月~12月発行) 項目別
目次 (Contents)
特集 | |
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特集:内分泌疾患update 編集担当:中村 直登(京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学) |
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61 |
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インクレチン: 長谷川 剛二(京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学) |
63 |
甲状腺疾患 Update: 浅野 麻衣,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学) |
73 |
副腎疾患と高血圧症: 石井 通予(大津市民病院内科) |
83 |
内分泌疾患とインスリン抵抗性: 千丸 貴史(京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学) |
93 |
特集:子宮頸がん診療における最新の話題 編集担当:岩破 一博(京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学) |
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巻頭言:岩破 一博(京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学) |
297 |
子宮頸がんとその疫学: 藤田 宏行(京都第二赤十字病院産婦人科) |
299 |
子宮頸がん検診の進歩: 森 泰輔(京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学) |
309 |
ヒューマンパピローマウイルスの最新の話題: 中屋 隆明(京都府立医科大学大学院医学研究科感染病態学) |
319 |
子宮頸部の病理:最新の話題: 森谷 卓也(川崎医科大学病理学2) |
325 |
子宮頸がんにおける妊孕性温存治療: 澤田 守男(京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学) |
333 |
子宮頸癌の放射線治療:二次元治療計画から三次元治療計画,そして画像誘導小線源治療へ: 増井 浩二,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科放射線診断治療学) |
347 |
特集:看護基礎教育における睡眠健康教育の実践と課題 編集担当:小松 光代(京都府立医科大学大学院保健看護学研究科保健看護学専攻) |
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405 |
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日本における睡眠健康教育の現状と課題: 白川 修一郎(睡眠評価機構) |
407 |
看護基礎教育における睡眠健康教育の取り組み: 真鍋 えみ子,ほか(同志社女子大学) |
415 |
看護基礎教育における睡眠改善額の実践と成果(1)生活習慣および睡眠状態の変化から: 三橋 美和,ほか(京都府立医科大学大学院保健看護学研究科保健看護学専攻) |
423 |
看護基礎教育における睡眠改善額の実践と成果(2)睡眠日誌によるセルフモニタリングとグループ演習, レポートから行動化に向けた課題: 小松 光代,ほか(京都府立医科大学大学院保健看護学研究科保健看護学専攻) |
433 |
特集:生命倫理・医療倫理の最前線 編集担当:伏木 信次(京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学) |
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巻頭言:伏木信次(京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学) |
535 |
人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(疫学・臨床研究統合指針)をめぐって: 位田隆一(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) |
537 |
バイオバンクの倫理的、法的、社会的課題: 粟屋 剛(岡山大学医歯薬学総合研究科生命倫理学分野) |
545 |
再生医療関係3法―新たな医療を規律する新たな法と倫理の考察: 一家綱邦(京都府立医科大学大学院医学研究科法医学) |
553 |
出生前診断―無侵襲的出生前遺伝学的検査NIPTと着床前診断PGDについて―: 藤原葉一郎(地方独立行政法人京都市立病院機構産婦人科) |
565 |
特集:成人期に入った先天性心疾患の管理 編集担当:濵岡 建城(京都府立医科大学大学院医学研究科小児循環器・腎臓学) |
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巻頭言:濱岡 建城(京都府立医科大学大学院医学研究科小児循環器・腎臓学) |
699 |
成人先天性心疾患(adult congenital heart disease; ACHD)の現状: 糸井 利幸(京都府立医科大学大学院医学研究科小児循環器・腎臓学) |
701 |
成人先天性心疾患の診療体制の確立をめざして: 白石 公(国立循環器病研究センター小児循環器・周産期部門) |
711 |
成人期に外科介入を王する先天性心疾患: 前田 吉宣,ほか(京都府立医科大学大学院医学研究科心臓血管外科学) |
723 |
内科領域からみた成人先天性心疾患: 中村 猛(京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学) |
729 |
特集:地域医療を考える 編集担当:落合 登志哉(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器外科学) |
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巻頭言:落合 登志哉(京都府立医科大学大学院医学研究科消化器外科学) |
821 |
これからの地域医療:コミュニティに根ざしたまなざしの涵養: 山脇 正永(京都府立医科大学大学院医学研究科総合医療・医学教育学) (京都府立医科大学大学院医学研究科在宅チーム医療推進学講座) |
823 |
北部医療センター病院長として目指すもの: 中川 正法(京都府立医科大学附属北部医療センター) (京都府立医科大学大学院医学研究科医療フロンティア展開学) |
833 |
地域医療における小児外科の役割: 小野 滋(自治医科大学小児外科) |
843 |
地域医療30余年の取り組みから見えること ~連携と協働による地域づくりを~: 赤木 重典(京丹後市立久美浜病院 |
849 |
京都府北中部の地域医療の現状から、地域医療に関する卒前教育、卒後のキャリア形成を考える: 横井 大祐(京都府立医科大学附属北部医療センター総合診療科) |
859 |
最終講義 | |
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総説(Inveited Review Article) | |
落合 登志哉:通常型膵管癌の外科治療 | 1 |
坂口 博史:小児急性中耳炎への対応 ―小児急性中耳炎診療ガイドラインを中心に― | 133 |
内藤 裕二,ほか:炎症性腸疾患(Inflamatory bowe disease:IBD)に対する分子標的治療 | 233 |
渡邉 映理,ほか:Odorの多面的作用に対する生理心理学的視点からのアプローチ | 467 |
野村 真:哺乳類大脳皮質の拡大をもたらした分子機構の解明 ―進化発生学、幹細胞生物学を基盤とした研究戦略の試み | 607 |
手良向 聡:臨床試験デザイン | 769 |
原著(Original Article) | |
739
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779
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症例報告(Case Report) | |
11 |
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143 |
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151 |
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247 |
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255 |
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355 |
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363 |
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617 |
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627 |
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水田 成彦:9次治療として施行したEribulin, Transtuzumab, Pertuzumabの併用療法が |
633 |
短報 Short Communication | |
487 |
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追悼文 | |
京都府立医科大学付属病院研修プログラムCPC | |
長期生存した視神経脊髄炎の1例 | 159 |
医学フォーラム | |
私の歩んできた道 | |
齊藤 等:―波乱万丈?― | 17 |
佐藤 益子:小児発達医学の50年 | 23 |
越智 幸男:”与えられた環境でベストを尽くす” | 101 |
古村 節男:死から生を診る法医学から生から死を診る終末医療 | 183 |
細田 四郎:私の辿った道―65歳定年まで一貫して大学教員であった男の軌跡― | 263 |
種池 禮子:看護のHeart・Hand・Head | 371 |
増田 英夫:幅を広げようとするよりもひとつのことに徹しよう | 491 |
今西 二郎:基礎から臨床への長い道のり | 641 |
森山 祥彦:天然物化学とともに | 787 |
海外留学だより・体験記 | |
海外視察報告 | |
中島 健二:チェコ・ポーランド二人歩き | 189 |
海外留学だより | |
小川 貢:オーストラリア臨床留学 | 27 |
柳生 茂希:ヒューストン留学記 | 499 |
諌山 哲也:トロント留学だより:臨床と研究と大学院と | 795 |
海外留学体験記 | |
中前 貴:アムステルダム大学留学体験記 | 649 |
学生派遣事業報告 | |
伊藤 惇:オクラホマ大学での交換留学を終えて | 203 |
輿 奈利子:オクラホマ大学臨床実習留学を経験して | 206 |
重本里奈:オクラホマ大学での実習を終えて | 209 |
山田悠貴:留学のすすめ | 211 |
植村 泰佑:Oxford大学留学を終えて | 269 |
宮下 明大:Oxfordで感じた日本との違い,留学経験の大切さ | 271 |
斎藤 吉紀:英国臨床プログラムに参加して | 274 |
畑 幸一:エディンバラ大学への研究留学 | 377 |
松本 承大:国際学会に参加して | 575 |
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部門紹介 | |
分子標的癌予防医学 | 31 |
小児発達医学 | 107 |
法医学 | 215 |
小児循環器・腎臓学 | 277 |
小児外科学 | 381 |
女性生涯医科学 | 445 |
分子病態検査医学 | 503 |
分子生化学 | 579 |
免疫内科学 | 653 |
内分泌・代謝内科学 | 799 |
呼吸器内科学 | 869 |
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病院だより | |
蘇生会総合病院 | 37 |
社会保険京都病院 | 113 |
京都伏見しみず病院 | 218 |
愛生会山科病院 | 281 |
大島病院 | 385 |
桃仁会病院 | 451 |
洛和会丸太町病院 | 507 |
福知山市民病院 | 583 |
田辺中央病院 | 657 |
谷向病院 | 749 |
舞鶴医療センター | 803 |
長浜市立湖北病院 | 873 |
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青蓮賞受賞論文要旨 | |
第24回青蓮賞受賞論文要旨 | 512 |
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学術集談会抄録 | |
第822回京都府立医科大学学術集談会 | 41 |
第823回京都府立医科大学学術集談会 | 117 |
第824回京都府立医科大学学術集談会 | 222 |
第825回京都府立医科大学学術集談会 | 285 |
第826回京都府立医科大学学術集談会 | 389 |
第827回京都府立医科大学学術集談会 | 456 |
第828回京都府立医科大学学術集談会 | 519 |
第829回京都府立医科大学学術集談会 | 591 |
第830回京都府立医科大学学術集談会 | 661 |
第831回京都府立医科大学学術集談会 | 751 |
第832回京都府立医科大学学術集談会 | 807 |
第833回京都府立医科大学学術集談会 | 877 |
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博士論文要旨 | |
甲第1475~1479号,乙第2094号 | 43 |
甲第1480,1481号,乙第2095~2098号 | 123 |
甲第1482,1483号、乙第2099号 | 288 |
乙第2100,2101号,甲第1484~1486号、乙第2102~2104号 | 392 |
甲第1847~1849号、乙第2105、2106号 | 598 |
甲1490~1507 | 671 |
甲第1508,1509号、乙第2108~2110号 | 759 |
甲1510-1514 | 811 |
ヘルシンキ宣言 | 51 |
実験動物の飼養及び保管等並びに苦痛の軽減に関する基準 | 54 |
附録:投稿規程 | 1、6号 |
附録:第123巻総目次 |